レーザー加工陽性対照

精密レーザーで実際の容器に穴を開ける加工法。外来物がなく、密封の必要なし。

対応容器はバイアル、アンプル、PFS などほぼ全ての素材に対応可能。 漏れサイズは3μm以上に対応し、条件次第で3μm未満も可能です。 欠陥形状はピンホール、マイクロクラック、シール不良などに対応。 加工、保存、使用の際、デブリや埃で穴が詰まる可能性があるので、保存、運送、使用は慎重に行う必要あり。 検証は陽性対照品を用いた実証試験にて行い、各製品にはCoC(適合証明書)を発行します。

ご注文の際は、容器の画像または図面をご提供いただき、希望する穴位置をご指定ください。また、穴サイズ、N数、可能でしたら試験の種類なども教えていただけるとより専門的なアドバイスもできます。